【川崎市麻生区】モルタル外壁の初めての塗り替え|3色使いの外壁アクセント塗装事例
施工概要
| 所在地 | 川崎市麻生区 |
|---|---|
| 建物種別 | 木造モルタル2階建て |
| 施工箇所 | 屋根・外壁・付帯部・シーリング |
| 施工期間 | 約3週間 |
お客様からのご依頼内容
初回塗装依頼。弊社折り込みチラシよりご依頼いただきました。
使用材料・色番号
| 使用箇所 | メーカー | 商品名 | 色番号 | 仕様 |
|---|---|---|---|---|
| 屋根 | 関西ペイント | アレスダイナミックルーフ | チョコレート | 3回塗り(下塗り:マイルドシーラーEPO) |
| 外壁(メイン色・薄い色) | 関西ペイント | コスモシリコン | 22-90D | 4回塗り(シーラー:エコカチオンシーラー|下塗り:アレスホルダーG2) |
| 外壁アクセント(中間色) | 関西ペイント | コスモシリコン | 22-90H | 4回塗り(シーラー:エコカチオンシーラー|下塗り:アレスホルダーG2) |
| 外壁アクセント(濃色) | 関西ペイント | コスモシリコン | 22-60H | 4回塗り(シーラー:エコカチオンシーラー|下塗り:アレスホルダーG2) |
※色番号はメーカー・商品により表記が異なります。実際の色味はサンプル板・カラーシミュレーションでのご確認をおすすめしています。
施工のポイント
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01
板金継ぎ目のシーリング劣化
板金継ぎ目部分のシーリングが建物全体の中でも著しく劣化を起こしていました。 このような場所は新築当初と同じ施工を行っても、次回も同じように劣化が大きくなってしまう部分です。 現在上記写真のような板金継ぎ目がなぜ大きく痛んでいるのかと言うと、 ①シーリングの厚みが足りていないこと ②板金は温度による動きが激しいことの2点があげられます。 1に関してはシーリングはそもそも10mm以上の厚みを設けなければ10年以上の耐久はできないものになります。
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02
クラック(ひび割れ)の発生
モルタル造の建物はこのクラックが一番の敵になります。 モルタル造の部分はこのクラックからの水の侵入により雨漏れや内部のラス網(金属)を腐食、モルタルの欠損、爆裂など、建物を維持していく 上で重要な劣化や破損を起こす大きな引き金になります。 クラックから内部に水が浸入すると防水紙を痛め、内部の構造木材を腐食させる危険があります。 クラック補修(下地造り)はとても大切な工程です。再発させない為、天敵の雨水から建物を守る為重要項目として認識していただきたいです。
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03
外壁リシン、初めての塗り替えは4回塗りが基本です!!
下塗り1回(微弾性)で塗装した場合 リシン材はアクリル樹脂に寒水石等の石を混ぜて吹付塗装 で模様をつけています。 経年劣化とともにこの寒水石がポロポロと落ちてしまい、 しっかりした下地処理を行わずに塗装を行うと、新しく塗 り替えた塗膜下で石が剥離を起こし、全体的な塗膜剥離を 起こす可能性があります。 特に新築から1回目の塗り替えはこの下地造りができてい るかがとても重要になります。
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04
各所細かい水侵入経路の納まり
エアコンホースを収納するスリムダクトはこのプラスチックのカバーをビス止めで設置しています。 ビスを打ち込むと言う事は適切な処置を行っていなければそこから水の侵入を許してしまう可能性が大いにあります。 実際弊社で多くの雨漏れ調査を行う中でこのような後付け役物のビス部分からの雨漏れはとても多くあります。 特にこのスリムダクトは窓が無い部分に設置されることが多く、雨漏れを起こしていても気づかないケースがとても多いのです。 一度仮撤去し、雨漏れを起こさない復旧方法を取る。 このひと手間があるのと無いので建物の運命を変えてしまう事があるのが建物の怖さでもあります。
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05
屋根の経年劣化
屋根板金やスレート材のコーティング効果が無くなることによる苔の発生があります。 屋根は建物の中で1番雨風、紫外線などの影響を受けるため劣化が1番激しい場所です このスレート材は表面コーティングの劣化が 進むと内部が徐々にスポンジ状になってしまい、主成分が外壁と同じセメントの為中性化が進むことで割れ・反りの原因にもなります。 またスポンジ状になった場所にコケ菌が繁殖し水分を含んだ苔が水分を停滞させるため劣化の進行を早めます。
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06
屋根(スレート材)割れの発生
屋根材(スレート材)には調査時で11箇所の割れがありました。 現在スレート材の表面コーティング効果は無くなっており、雨水を建材が吸い込んでしまう状態にあります。 そしてこのスレート材もセメントと繊維質をプレスして形成されており、その7割~8割の主成分はセメントになります。 外壁や破風同様、中性化により反りや割れに直接影響する部分なので注意が必要になります。 また、外壁のクラック同様に割れに対する補修もシーリング補修は応急処置であり意味がありません。 割れが再発してしまうとコーティングがされていないスレート材の割れ箇所は水分を多く吸収するのでさらなる割れや 反りを誘発することになります。 主成分がセメント建材の補修はとても重要項目になるので是非しっかりと共有していただきたい部分です。
各施工箇所の施工前後
屋根高圧洗浄
屋根塗装
外壁
屋根補修
天井
笠木
水切り
霧除け
笠木付け根シーリング
駐車場高圧洗浄
現場の様子(フォトギャラリー)
お客様の声
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