玄関アプローチのタイルの浮き・割れは放置しないで
原因と補修方法、外壁塗装と一緒に見直すメリット
こんにちは。川崎市麻生区で外壁・屋根塗装や外まわりのリフォームをしている、BASE LABの坂本です。
道路から玄関まで続くアプローチや階段は、家族が毎日通る場所です。その足元のタイルに、ひび割れや、踏むとカタカタ鳴る「浮き」はありませんか?
歩けるからと後回しにされがちですが、つまずきの原因にもなります。今回は、タイルの浮きや割れの原因と、補修の考え方をお話しします。
この記事のポイント
- タイルが浮いたり割れたりする原因
- 自分でできる「浮き」の確かめ方
- 補修の考え方と、外壁塗装と一緒に見直すメリット
1. タイルが浮いたり割れたりする原因
玄関アプローチのタイルは、雨や日差し、毎日の歩く衝撃を受け続けています。浮きや割れは、次のような原因が重なって起きることが多いです。
① 目地からしみ込む雨水
タイルとタイルの間の目地がやせたりひび割れたりすると、雨水がタイルの裏に入り込みます。寒い時期にその水が凍ってふくらむと、タイルを押し上げることもあります。
② 接着の弱まり
年数がたつと、タイルと下地をくっつけている部分が弱まり、浮いてくることがあります。
③ 下地の動き
下のコンクリートにひびが入ったり、わずかに沈んだりすると、その上のタイルも割れやすくなります。
浮いたタイルは割れやすく、割れたところに段差ができると、つまずく原因になります。特に階段や段差のあるアプローチは、早めに直しておくと安心です。
2. 補修の考え方
割れたところにコーキングやモルタルを詰めるだけでは、見た目はふさがっても、また同じところが割れることがあります。浮いているタイルが下地にくっついていないままだからです。
同じ柄のタイルが手に入らないこともあります。部分補修か全体の貼り替えかは、タイルの状態と見た目の両方を見て決めましょう。
3. 外壁塗装と一緒に見直すメリット
窓口と日程が一つで済む
外壁と玄関まわりを別々の業者に頼むより、打ち合わせや日程調整、ご近所へのご挨拶が少なく済みます。
外壁の色に合わせてタイルを選べる
貼り替える場合は、外壁の新しい色や質感に合わせて、タイルの色や素材を一緒に選べます。
玄関まわりの洗浄もまとめて
外壁塗装では高圧洗浄を行います。アプローチの汚れやコケも、あわせて洗えることがあります。
よくあるご質問
Q. タイルが浮いているか、自分で確かめる方法はありますか?
A. 硬貨やドライバーの柄などで、タイルの表面を軽くたたいてみてください。しっかりくっついているところは「カツカツ」と硬い音、浮いているところは「ポコポコ」と軽い音がします。軽い音がするところが多ければ、一度点検をおすすめします。
Q. 割れたタイル1〜2枚だけ直してもらえますか?
A. はい、できます。まわりのタイルが浮いていないかも確かめて、部分補修で大丈夫かどうかをお伝えします。
Q. タイルの上から塗料を塗ってきれいにできませんか?
A. 外壁用の塗料を床のタイルに塗るのはおすすめしません。歩くうちにすぐはがれやすく、雨の日に滑りやすくなることもあります。床には、床に合った材料や方法を選ぶ必要があります。
Q. 道路との境界ぎりぎりまで貼り替えたいです。
A. 道路やお隣との境界に関わる工事は、境界の位置を確認しながら進める必要があります。状況を見たうえで、どう進めるかをご相談させてください。
Q. 外壁塗装はまだ先ですが、アプローチだけ相談できますか?
A. はい、大丈夫です。つまずきの心配がある場合は、先に直すことをおすすめします。数年のうちに外壁塗装も考えているなら、時期をどう合わせるかも一緒に考えましょう。
まとめ
玄関アプローチのタイルの浮きや割れは、目地からの雨水や接着の弱まりなどが重なって起きます。浮いたタイルは割れやすく、つまずきの原因にもなるので、早めに確かめておくと安心です。
補修は、割れたところを埋めるだけでなく、浮いたタイルを貼り直すことが大切です。外壁塗装と一緒に考えれば、色や素材もそろえて選べます。
「玄関のタイルがカタカタ鳴って気になる」という方は、お気軽にご相談ください。














